地味にPythonで驚いた事と天皇についての「本」
Pythonのint値はC言語のint値が-214783648から214783647なのに対して、
-9223372036854775808から9223372036854775808という膨大な数値なのを今日はじめて知りました。
ここまで大きいとオーバーフローは起きそうにない数値ですね。
どうやらpython2ではlongが任意のサイズで、intは64ビット(C言語と同様)までしか扱えなかったようなことが本には書いてありました。
ゲームとかで稀に見るオーバーフローが無いのは地味に嬉しいですね、Pythonでゲームを作成するのが一般的になるのがいつになるかは全くわかりませんが。
ここまでPython要素、ここから文字数稼ぎの雑記
というニュースが最近、巷を騒がせているのは皆様ご存知のことと思います。
「生前退位とは・・・」とか「生前退位によってこのような・・・」などの話でもしたかったのですが、そんな知識は残念ながら持ち合わせていません。
という事で本に丸投げしてみようと思います。
今回のニュースでこれから天皇について調べようと思っている方はコチラ!
神皇正統記 (岩波文庫)
南北朝の時代に北畠親房が書いた「神皇正統記」を読むところから初めて見ましょう。(冗談です)
私は読んだことが無いですが、どうやら天皇のことを所々批判的に記述した書物のようです。
……本人が読んだことのない本を取り上げるのは少し好ましくは無いとは思いますが、一度「愚管抄」や「沙石集」と一緒に読んでみたいな〜とは思っている本です。
自分では理解できないと思うので詳細に解説してくれる知識人な知人が欲しいです。
Amazoneアソシエイトの審査に落ちてもリンクは貼れるのを利用して本の表紙画像を載せる今日このごろ。