図書館と魚、そしておざなりになったPython
本来はPythonの勉強をして、苦労した所や理解できなかった所なんかの泣き言でも書くはずだった当ブログ、最近はめっきりPythonの教本すら開くことすら無くなってしまった私です。
言い訳をさせてもらうと、"魚を捌くこと"と"図書館にいくこと"にハマりました。
今まで魚を食べようと思った時には冷凍の一夜干しを焼いたり、スーパーに売っている切り身を主に買っていて魚を捌いた事は小学生時代に一度しかありませんでした、その時は全然うまく行かず自分一人で捌くのは非効率的だと悟ったのです。
しかしそんな私は何を血迷ったのかスーパーにてチップ(ヒメマス)が売られているのを見かけて衝動買いしてしまいまして、その流れでどうせなら自分で捌いてやろうと考えてしまったわけです。
で、いざやってみるとチップは身が柔らかく三枚おろしにするのも殆ど身をムダにしないようにできました。
今思えば小学生時代に捌いた魚が捌きづらかっただけかもしれません。ちなみに、その後にもヤナギノマイなどなど別の魚を捌いています。
私の魚の捌き方が正しいのかわかりませんが、最初にウロコを落とし、頭はエラにそって落としたら頭の方から包丁を入れ腹を開く、この後は用途に合わせて変化、といった感じで自分はやってます。
こんな事を書いているせいでシマゾイが食べたくなってきました。ええ、シマゾイの旬は冬です。
まあ、こんなことで勉強ができないわけもなく、本命は図書館です。
最近、家の近くに大きな図書館があることを今更気が付きまして、しかもその距離が車を使わずにのんびり散歩感覚でいける距離なのです。
なんで今まで気にかけていなかったんだと激しく後悔しているのですが、その事を取り返そうとするかのように最近は足繁く図書館に通っています。
そうすると、当然のように本を数冊借りてくるわけです、主に中世についてや宗教について、伝記、小説ナドナドの読みづらい本を大量に借りてくるわけです。
そんなのを読んでいると他の本がおざなりになってしまう訳で……そのおざなりになってしまった本の中にPythonの教本も有るのでございます。
というわけで、Pythonの勉強をやり直すという決意の元この記事を書いています。
どうやら自分は次のブログの更新はPythonと全く関係ないことを書く気でいますが、Pythonの勉強は頑張ります。……早くも自分の事なのに不安になってきた
そして日記風の近況報告を書くのなら三十分で約1000文字書けるのも悩み物。真面目な記事でこのスピードを出したい。(この記事の執筆時間は30分)